出会い系やマッチングアプリは、恋活や婚活のために使うというイメージが強いです。
そのため、熱心に恋人を作りたいわけではない人にとっては、出会い系を使っていいものか悩みますよね。
ですが、その心配は不要です。
出会い系には様々な利用目的の人たちがいます。
チャット相手募集
話し相手を探しているだけという人も出会い系には多くいます。
積極的に会いたいという訳ではないけど、
毎日「おはよう」、「おやすみ」が言える相手が欲しい。
ひとまず話せる相手が見つかれば満足。
話して気が合う人が見つかれば会ってもいいかも。
などなど、出会い系を使う人たちの温度はそれぞれ違います。
チャットだけしたいという人もいるので、そのような人も登録して大丈夫です。
遊び相手・友達探し
出会い系には、恋人ではなく、友達として遊びたいという人たちもいます。
大人になって友達が作りづらくなったから、異性の友達が欲しい、趣味が同じ友達が欲しい、恋愛より友達から自然に好きになりたい、という人もよくいるのです。
ご飯友達・飲み友探し
ご飯を一緒に食べる友達が欲しい、1人で外食がしづらいので一緒に行ける人が欲しい、今日飲める人を探している。
そんなご飯友達や飲み友達を見つける目的で、出会い系を利用している人たちもいます。
ハッピーメールなどの募集機能「一緒にごはん」などを使うと、ご飯友達も簡単に見つかります。
大人の関係
大人の関係を望んで出会い系を使う人たちもいます。
付き合うわけではないけれど、男女として楽しくすごせたらいいという人たちで、男女ともに出会い系には多いです。
出会い系によっては、大人の出会いは禁止しているところもありますが、PCMAXなどは許されているので、割とこのようなユーザーも見かけます。
騙す目的のユーザー達
出会い系には出会いを探すユーザー以外にも、騙す目的で登録している会員もいます。
例えば、今日飲める友達を探しているふりをして、キャバクラやホストの営業をしてくるユーザーや、ぼったくりバーに連れ出そうとするユーザーがいます。
ほかにも、儲け話をし情報商材やマルチ商法を売りつけようとしてくる人もいます。
これらの対策として、一番有効であるのが、国産の有料の出会い系を使うというものです。
有料であれば運営に管理されていますので、悪質ユーザーは削除されますし、利用に身分証がいるので悪い人たちは登録しづらいため、安全性が高くなっています。
無料の出会い系は、法律的にも問題がありますので、出会い系サイト規制法をまもっている大手の出会い系を使うことをおすすめします。
危険人物についてより詳しくはこちらの記事を参考にしてください。