マッチングアプリではLINEを交換をできるならした方がいいです。
なぜなら、マッチングアプリは辞めてしまったりログイン頻度が落ちることはありますが、LINEであれば多くの人が毎日チェックするからです。
ですが、中にはLINE交換をしてはいけない相手も存在します。
ですので今回は、LINE交換をしてはいけない相手を解説していきましょう。
すぐにIDを送ってくる人は援デリ業者や詐欺業者が多い
スグにIDを送ってくる人は、業者や詐欺師である可能性が高いです。
業者の場合は、援デリ業者という風俗業者で、すぐにIDを送ってくるタイプですと、外国人(中国人が多い。)の業者が多いですね。
最近の傾向だと、日本に留学している22歳の香港人と名乗っていることが多いです。
もちろん、年齢も写真の容姿も大嘘。
場所は、東京都23区内なら色んな所に拠点を持っており、マッチングアプリでも大量にアカウントを作っているので遭遇しやすいです。
アプリではTinderでよく見かけますね。
悪質風俗業者なので利用はしないようにしましょう。
詐欺業者も、すぐにIDを送りつけてくるのは外国人がおこなう投資詐欺が多いです。
写真がチャイボーグの美人なので分かりやすいですが、これも当然中身は違います。
仮想通貨をすすめてきて、取引アプリをダウンロードさせますが、これは偽アプリです。
入金したら最後、お金は出金できません。
外国からの犯罪なのでお金を取り返すのが難しいという詐欺ですね。
これも、Tinderでよく見かけます。
基本的には1~3通目でLINE IDを送ってくる人は、この2つのうちのどちらかなので気を付けましょう。
IDを送ってきても安全な場合がある
IDをすぐに送ってきても安全な場合があります。
それは、ポイント制のアプリで男性から女性に送った場合です。
男性は、ポイント節約のためにはやめにLINE交換をしようとする人が多いんですよね。
安いハッピーメールやPCMAXでも1通35~50円くらいしますから、ポイントが残り少なくなるとすぐにIDを送る人もいるのです。
また、男性のプロフィールにLINE交換OKですと書いてあれば、気を使ってくれる女性はもすぐにIDを送ってくれることがあります。
危険かどうかわからなかったらLINE交換ではなくカカオを交換しよう
IDをすぐに送ってくる人は業者であることが多いです。
対策として、カカオなら交換できると答えるのをおすすめします。
いまのところ、カカオに対応している業者はあまり多くありません。(いることにはいる。)
カカオであれば、LINEほど使いませんし、アカウント削除も気軽に出来るので、仮に業者が追加されたとしてもそこまでは困らないですよね。