マッチングアプリでは、残念ながら、脈無しでフェードアウトされてしまうということはよくあります。
相手も複数の相手とやり取りをしていますし、優先順位があったり取捨選択されてしまうことはしかたのないことです。
そして、脈無しの場合には、これから紹介する特徴が高確率で見られます。
脈無しはショックなことですが、特徴が見られたら、心構えをしておいた方が次に進みやすいです。
返信が遅い
返信が遅い人は脈無しです。
特に、こちらがすぐに返事を返しているのになかなか返事が来ない人は、ほぼ間違いなく脈無しです。
約束をすれば会えることもできますが、会ったところでうまくいかないことが多いです。
具体的には、12時間以上返信に時間がかかることが頻度にあるのであれば、うまくいきません。
連絡頻度が遅いということは、優先順位が低くあまりはじめから好感触ではなかったということになります。
そのうえ、連絡ペースが遅いので、お互いにどんな人か知ることもできず、関係も育たないので連絡が遅い人はそこから逆転することも難しいです。
相手が忙しいから遅いのかも、と思うかもしれませんが、メッセージくらい忙しくても返せますし、好みの相手であれば時間を捻出します。
返事が遅い人は最終的にフェードアウトする運命にあるので、メッセージ内容はあまり練らずに、ほかの人にリソースを割いた方がいいです。
むこうから話を広げたり質問をしてこない
向こうから話を広げてこない人も、脈無しあるあるです。
脈ありであれば、むこうも会話を終わらすわけにはいかないと考えます。
こちらが質問をしたら、それに答えて同じ質問を聞き返してくれたり、向こうから質問をしたり話題を広げようとしてくれるものです。
言ってしまうと、頭を使って会話をしてくれます。
ですが、脈無しだと、頭を使わずに適当に返事をしようと考える人もいます。
質問に答えるだけだったり、こちらが話しやすいように考えた会話をしてくれません。
ただ、シンプルに会話能力が低いだけというパターンもありますので、そういう時は、こちらも疑問文をやめたり話も広がらなさそうな返し方をしてみて、相手の反応をうかがってみましょう。
相手がもしそれで疑問文をあわてて送ってくるようであれば、会話を甘えていただけで脈ありなこともあります。
脈無しだと、面倒に思うのか返事が返ってこなくなります。
短文の返信しかしてこない
「はい。」とか、「わかる。」、「そうですか。」などの短文のみの人も脈無しです。
話を広げないことと同じで、頭を使っておらず、切られてもいいと思って返信をしています。
ですが、ごくごくまれですが、本当にメッセージを考えることが苦手でそうなってしまう人もいます。
そういう人は、短文なのにいきなり、デートしませんかと誘ってきたりします。
1回目のデートの後に次のデートの予定を決めたがらない
1回目のデートをした後に、お礼のLINEを送ったのに、なかなか返事が返ってこなかったり、次のデートの話をしても具体的な日取りを決めようとしない人は脈無しです。
イマイチだったか、ほかに本命がいるのかは分かりませんが、うまくいかないことが多いです。
逆に、初デートの後も変わらない返信頻度であったり、熱意が感じられる人は本命であることが多いです。
マチアプの脈無しの特徴まとめ
話を広げようとしない
短文
デート後に次の予定を決めようとしない
以上が、マッチングアプリで見られがちな脈無しパータンとなります。
脈無しの相手をいつまでも追っても報われないことがほとんどです。
脈無しの特徴がみられたら、フェードアウトされる心構えをしておいた方が、次の相手に動きやすいです。
また、これらの行動を自分がしてしまった場合にも、相手にこの人は脈無しなんだな。と思われてしまいます。
切られたくない相手には、脈無し行動をしないようにしましょう。