マッチングアプリをやっていると、たまにプロフィールに
「定期的に会える人を探しています。」
「定期的に会える人が一人見つかればいいです。」
と書いている人がいます。
付き合う相手ではなく、たまに遊んでくれる相手を探しているということでしょうか?
今回は、マッチングアプリで定期的に会える人と書いている人の正体を解説します。
定期的に会える相手を探しているのはパパ活
定期的に会える相手を探している人はパパ活です。
定期的に会えるというのは、月額契約または高頻度の利用で、安定して収入になってくれるお客様を探しているという意味になります。
パパ活女子も毎回新規の相手を探すのは疲れますし、リスクもありますから、長期的に貢いでくれる相手が欲しいわけです。
恋人も、遊び友達も、広い意味では定期的に会う相手ではありますが、その場合はそんな曖昧な言い方をせず、彼氏が欲しいです。飲み友達を探しています。と言った具体的な書き方をします。
パパ活はなど不埒な関係を探す人は曖昧な言葉を使いやすい
「定期的に会える相手」以外にも、パパ活女子は曖昧な分かりづらい言葉をよく使います。
例えば、
↓
お茶やランチで話を聞くことでお小遣いが欲しいです。
↓
身体は売りません。デートでお金を下さい。
こんな感じで、直接的な言葉は使わず裏の意味を込めていることが多いです。
多くのマッチングアプリでパパ活などの行為は規約違反であり、社会的にも後ろ指をさされるような行為です。
マッチングアプリで知人に見られるリスクもあります。
そのため、言い訳のたつ含みをもたせた言い方を好むのです。
普通の出会いを探している人にとっては、紛らわしくて迷惑ですよね。w
業者の場合は定期の相手は探さない
パパ活と似たものに業者というものがあります。
業者とはマッチングアプリで集客をおこなう違法風俗ですね。
パパ活は個人でやっているものですが、業者は打ち子と派遣される女性が別々でおり、アプリ内の写真通りの人が来ることはありません。
業者はパパ活は性を売り物にしていることからプロフィールも似ていることも多いのですが、定期的な相手を探している人は業者であることもあるのでしょうか?
結論を言うと、業者である確率は低いです。
業者は、定期的な相手は考えていません。
当日に客になってくれる相手のみを探しています。
そして、サービス内容もひどいため、基本的にリピーターは考えず初見の情弱を騙すことに特化した風俗です。
なかには、パパ活のふりをする業者もいますので絶対ではありませんが、業者は嫌だけどパパ活はいいという人は定期的の文字はひとつのフィルターになります。