出会い系にいる冷やかしに冷やかされないための対策

出会い系やマッチングアプリには冷やかしが存在します。

ネカマであったり、人間観察目的であったり、何となく暇つぶしで登録したとか、ネットで晒して遊びたいとか、会う目的意識の無い人たちです。

今回は、出会い系に冷やかしがいる理由や、冷やかされないための対策を説明していきたいと思います。

冷やかしは捉え方次第で変わる

冷やかしは確かに存在します。

出会い系にはじめて登録する時は、何となく登録してみるかと軽い気持ちではじめてみる人が多く、何が何でも出会ってやる！と意気込んでいるわけではありません。

多くの人は、異性との関りを大なり小なり求めている部分もありますが、なかには、慎重であったり、暇つぶしであったりで、まったく出会うつもりのない人たちもいます。

そのため、いくら話しても、会おうとしてくれない冷やかしのような人たちは一定数いるのです。

ですが、冷やかしは受け取り方次第という部分もあります。

例えば、Aさんに興味がなく冷やかしのような態度をとってしまう人が、Bさんには興味を示して積極的に会いたがるということは、出会い系では当たり前にあることです。

つまり、冷やかしになるかならないかはその人次第で、時とタイミングによっても変わる部分があります。

たまに、プロフィールに冷やかしお断りと書いている人がいますが、

冷やかしがウザいと思っても、プロフィールに冷やかしお断りと書いてはいけません。

それは、なぜかというと、業者やパパ活が「冷やかしお断り」と書いていることが多いからです。

なぜ業者やパパ活が冷やかしお断りと書くのかというと、業者やパパ活など出会い系で歓迎されないユーザーだと分かったら、行く素振りを見せてドタキャンしたりする人がいるからですね。

そのため、冷やかしお断りと書くと、自身が業者と思われて、ほかのユーザーに避けられてしまう恐れがあります。

出会い系の冷やかし対策は簡単です。

それは、まともな出会い系サイトやマッチングアプリを利用することです。

まともな出会い系とは何かというと、法律を守って運営されている出会い系のことですね。

出会い系サイトを利用するには、出会い系サイト規制法により、年齢確認が義務付けられており、身分証の提示が必要になります。

そのため、冷やかし目的の人が登録するには面倒ですし、ネカマをすることも難しいのです。

ですが、なかには法律を無視して運営している出会い系(チャットアプリ)もあり、そういうアプリは登録も簡単であるため、冷やかしも多い傾向にあります。

登録が簡単な分、詐欺や業者もかなりいますので、冷やかしや犯罪被害にあわないためには、国産で出会い系サイト規制法を守っている出会い系を使うようにしましょう。

ほかに、出会い系のプロフィールでとがったことを書きすぎると、冷やかされてしまう可能性があります。

例えば、「ケチな男は許せません。デート代はすべて男性が払ってください。車はカーシェアでもかまいませんので高級車で迎えに来てください。女性を大切に扱うその姿に男の心意気を感じます。」と書いているおばさんを見かけたことがありますが、

そういうおかしな人は、ちょっとおちょくってみようとか、スクショを撮ってさらしたいという気持ちが芽生えちゃいますよね。

冷やかされやすいプロフィールもありますので、あまり人の反感を買うような内容は控えた方がよいかと思います。