マッチングアプリでマッチしたと喜び勇んで話しかけても、短文でしか返事を返してくれない女性ってよくいますよね。
好きな食べ物を聞いたら好きな食べ物を聞き返すなど、会話のラリーはお互いに質問しあうことで続くもの。
頑張って話を広げようとしても、すべて一問一答のような返事をされては仲良くなりようがありません。
では、なぜ彼女たちは短文の返信しかしてくれないのか、短文返信の女性にはどのような対応をすればいいのかお教えしたいと思います。
マッチングアプリは女性優位ゆえに短文女が生まれる
マッチングアプリではつきものと言っていい文女子たちですが、彼女たちが生まれる理由は女性優位だからにほかなりません。
マッチングアプリは、男女比が男性に偏っている、また男性の方が出会いに積極的であるため、男性が女性に声をかけるという図式が成り立っています。
女性は、多くの男性から気に入った男性をチョイスして話すという、選べる立場にあるんですよね。
女性は返信をじっくり考える暇がないほど、ひっきり無しに男性から連絡が来ます。
すると、返しづらいメールや、2軍・3軍扱いの男性には、おざなりな返信になってしまいます。
こうして、一言女子は誕生します。
返信をしてくれるだけまだマシと言えるかもしれませんが、不愉快なだけですし返信してくれない方がいいですよね。
会うまでに至るタイプの一言女
相手にするだけ時間の無駄な一言女ですが、うまくいくケースも稀にあります。
一言返信ながら会話のラリーが続いて、相手からも質問してくるようになるということもあるのです。
おそらく、2軍の男から1軍の男に昇格したのでしょう。
このうまくいくタイプの一言返信女には特徴があります。
それは、返事のスピードがはやいことです。
もともとのチャットのリズムが早くて短文の人なのだと思います。
反対に、即レスしてこない一言女は絶対にうまくいきません。
一言返信への対策は一言返信
では、どうすれば上手くいく一言女を見つけることができるのかというと、こちらも一言に徹することです。
彼女たちは、おざなりで一言返信になってしまっているというより、もともとの会話が一言の人たちです。
こちらも「だよねー。」、「俺もそう思う。」など、一言返信をしていると、反対に話を広げて来てくれます。
「君は?」みたいな短文なんですけどね。
うまくいかないタイプの一言女は、こちらも一言返信をしていると返事が返ってこないというケースがほとんど。
雑な反応には雑に返すというのは、一言返信には有効なテクニックです。
一言女はさっさと切った方が衛生的
マッチングアプリの短文女はうまくいくパターンもありますが、はっきりいって稀です。
短文女を10人集めても1人いるかいないかくらい。
相手をするだけ、不毛なことに時間を使うことになりますし、イライラさせられることになります。
こちらも短文で返すという対応策もありますが、早めに切ってしまって問題ないですし、むしろそっちの方が精神衛生上よいかと思います。