出会い系ハッピーメールには、「無視」、「見ちゃイヤ」という、ブラックリストやミュートに該当する機能があります。
出会い系を快適に使用するためにはかなり便利な機能なので、僕もよく利用しています。
今回は、両機能の使い方、解除方法、機能の違い、使うと便利な状況など解説していきたいと思います。
無視機能&見ちゃイヤ機能の使い方
「無視」、「見ちゃイヤ」機能を使うには、無視したい相手のプロフィールを表示。
「メールを送る」の横にある「その他」から設定することが出来ます。
2ステップで簡単に設定できますね。
無視や見ちゃイヤに設定したユーザーは、無視リスト&見ちゃいやリストに追加されます。
リストは、マイページから「無視リスト」「見ちゃイヤ」リスト選択で見ることが出来ます。
解除方法
解除方法も、設定方法と同様で相手のプロフィールの「その他」からおこなえます。
また、無視リスト、見ちゃイヤリストを開き、一覧から削除することにより解除することも可能です。
「無視」、 「見ちゃイヤ」の機能の違い
無視機能と見ちゃイヤ機能は、一見似た機能に思われがちですが、機能・使用用途は大きく違います。
無視機能
・相手からのいいね・タイプが非表示になる
・相手とのメッセージが非表示になる
・相手の掲示板への投稿が非表示になる
・相手の日記が非表示になる
・検索一覧から対象者が消える
・相手がニックネームを変えても無視は有効
※最大200件まで
名前の通り、無視したユーザーを無いものとして扱います。
ただ、相手を非表示にしているだけですので、こちらの足あとは相手に残り、自分の掲示板への投稿も相手は閲覧することが出来ます。
見ちゃイヤ機能
・自分の足あと履歴が相手に残らなくなる
・相手がニックネームを変えても無視は有効
※日記コーナーは対象外です。
無視機能は相手を無いものとして扱いチャットをすることも出来なくなりますが、見ちゃイヤはメッセージのやり取りはすることができます。
相手に自分の掲示板投稿を見えなくしたり、自分の足あとをつけないなど、自分の行動を極力相手に知らせないための機能となっています。
では、どういう時に有効なのか解説していきたいと思います。
業者や悪質ユーザーは無視
無視機能は、業者の非表示に活躍します。
ハッピーメールの掲示板は出会いに繋げやすく、僕はよく使っているのですが、邪魔になるのが業者やメルレ(キャッシュバッカー)の連続投稿です。
彼女たちを非表示にすれば、一般ユーザーを素早く見つけメッセージを送ることが出来ます。
また、プロフィール検索から飛んでくる業者のメッセージもウザいですよね。
僕は検索非表示機能を活用しているので迷惑なメッセージが来ることは少ないのですが、明らかに業者だと思う女性会員からのメッセージはすべて無視リストに放り込んでいます。
こまめに無視機能を使っていると、かなり快適になりますよ。
業者やメルレの見分け方、検索非表示の方法はこちらの記事で解説しています。
仲良しさんは見ちゃイヤ
一方、仲が良いユーザーに自分の活動を知られたくない場合には、見ちゃイヤ機能を活用します。
交流している人が新規で掲示板募集で募集をしていたら、相手は良い気はしないですよね。
そんな時に、見ちゃイヤ機能を使えば、相手にはバレずに新規募集をかける事が出来ます。
僕は、ハピメ内でもラインでも絡んでいる途中の人は、見ちゃイヤリストに入れ、フェードアウトしてしまったら見ちゃイヤリストから外して「掲示板を見て、また連絡してきてくれないかなー?」なんて思っています。笑
ブラックリスト扱いしたいけど足あとも残したくない場合は?
無視リストは相手を無いものとして扱うだけの機能です。
無視リストに加えるには、相手のプロフィール画面でおこないますから、どうしても足あと履歴が付いてしまうんですよね。
しかも、後から「自分が足あとをつけたリスト」から消そうとしても、その時には無視機能によりリストからは非表示になっていて消す事が出来ない。
自分の足あとを残さない設定をしてから相手のプロフィールに飛べば良いのですが、設定して解除するのも面倒臭い。
相手が業者であれば足あとが残ろうが問題ありませんが、普通の会員相手ですと、
掲示板の新規投稿を見せたく無い。
という場合もあるかと思います。
そんな時は、無視機能と見ちゃイヤ機能を同時に使います。
この2つの機能は重ねて使うことが出来るので、相手を非表示にしつつ、こちらの足あとや掲示板投稿を相手に見えなくさせ、こちらの行動を悟られずに済みます。